こんにちは。ノルです。そろそろクリスマスプレゼントを用意する時期ですね。 プレゼントにお悩みのサンタさんにおすすめのゲームをご紹介です。
小さい子でも楽しめるし、自分も嬉しいプレゼントになります。
うちのチビパカさん(4歳児)が楽しんでるポイントを紹介しますので、子供でも楽しめるか気になっている方の参考になれば幸いです。
ピクミン4 レビュー
基本情報
- ジャンル:アクション
- 対応機種:Nintendo Switch
- 開発元:任天堂・エイティング
全体的な難易度について
ピクミンシリーズは難易度が高いイメージがあって過去作は未プレイだったのですが、今作はシリーズ初心者でもプレイし易い作りになっていました。
特にオッチンの存在は大きく、オッチンいなかったらクリアできなかったと思います。
4歳児のピクミンの楽しみ方
親切設計になっているとはいえ、さすがに4歳のチビパカさんが1人でプレイするのは厳しいので、基本的に私がプレイするのを見ている感じです。
行きたい場所、気になる場所をチビパカさんに指示してもらい、私が探索をしています。探索中や拠点でのチビパカさんが喜ぶポイントを紹介します。
4歳児のハマりポイント
拠点でのピクミン増やし
拠点など敵が出なくて安全な場所はチビパカさんが探索することもできます。
拠点にもピクミンを増やせる花があったりするので、花を壊してペレットを運ばせ、新しいピクミンを引っこ抜く、というピクミン増殖作業を楽しんでいます。
ピクミンを引っこ抜く動作が楽しいらしく、延々と増やしていて笑えました。
新種ピクミン発見時
これは回数限定にはなりますが、新種のピクミンを発見したときは大興奮です。チビパカさんは黄ピクミンと羽ピクミンが好きで、黄ピクミンは割と序盤に出てきたのですが羽ピクミンは中々見つからず、ようやく会えた時は狂喜乱舞していて非常に可愛かったです。珍しいピクミンは数が少ないことを伝えるとやたら過保護になって面白いです。情操教育にも良いのかも?
ボス戦
探索中にボスを発見すると、こちらも大興奮。「ピクミン頑張れ!」と応援してくれます。倒し方を一緒に試行錯誤してくれたりするので、知育にも良いかも?
チビパカさんは、やたらとバクダンを使うように勧めてきます。ピクミンを突撃させるとやられたら可哀そうだからだそうです。確かにピクミンやられると私も悲しい…。 バクダンの消費が激しめなので、拠点に帰るたびに「バクダン買った?」と確認してくれます。可愛い。
生物図鑑で観察&ボス戦シミュレーション
拠点では、今までであった原生生物の図鑑を見ることができます。多少のアシストは必要ですがチビパカさんは1人で楽しんでます。
原生生物観察・疑似エサやり
生物図鑑で「観察」をできるのですが、生物にニンジンのようなものを投げて疑似エサやりができます。 チビパカさんは生き物大好きなので、この疑似エサやりが大好き。生物によって食べたり食べなかったり、食べる生物でも食べ方に差があったりして面白いです。チビパカさんは特に海の生き物が好きなので、トゲハゼがお気に入りです。ニンジンを投げると針で突き刺すのですが、「食べてくれた!」と大喜びです。このニンジン、ピクミンの代わりだと思われるので、実際はピクミンのやられシーンを見てるだけなんですけどね。
ボス戦シミュレーション
生き物図鑑ではボス戦の練習モード(イメトレ)もあります。バクダン等のアイテムが無制限に使えるので、爆弾魔のチビパカさんは爆弾でボスを討伐して大興奮しております。練習モードなのでピクミンの犠牲を気にせず何度でも楽しめ、本来の使い方とはちがうかもしれませんがまだ通常のプレイが難しいお子さんでも楽しめると思います。
ヒカリピクミンと夜の探索
チビパカさんはヒカリピクミンが大好き。なので、夜の探索も好きです。定期的に「ヒカリピクミンに会いたくなった」とせがまれます。 夜の探索は少し不気味な雰囲気になりますが、特に怖いとは感じないようです。
4歳児の嫌がりポイント
チビパカさんは、何故か「ダンドリバトル」が嫌いです。決まった場所で、ひたすら作業をくりかえす様がみていて面白くないようです。洞窟は発見次第探索を求められますが、ダンドリバトルは「後で」とか「やりたくない」と言ってきます。
まとめ
怖いシーンもほとんどありませんし、お子さんとプレイしても安心です。可愛いピクミンと原生生物、それに喜ぶ子供を見て、自分も癒されますよ!
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