前回の続き ラクール武具大会からです
こんにちは。ノルです。今回はラクールの武具大会から。
ディアスと再会できるでしょうか。
武具大会の準備
ラクール城で、武具大会の参加申し込みを済ませます。大会前日までに、参加武具店を決めて登録する必要があるようです。武具店によって装備品が変わるため、どのお店を選ぶかが重要そうです。
とはいっても、そこまで大きな差があるわけでもなさそうなので、好きなお店に決めてしまいましょう。
私は、武器と防具のバランスが良く感じたので、「ストレート」に決めました。後は、当日の朝装備品を取りにくれば良いだけのようです。
武具店を決めた後は宿屋へ。ここで宿泊を決定すると武具大会終了までラクールから出られなくなります。
宿屋では、武具大会を前にしてソワソワと落ち着かない様子のレナ。ディアスのことが気になっているみたいです。意味深なモノローグの後、いよいよ武具大会当日です。
ラクール武具大会当日
武具大会当日、クロードは意気揚々と受付へ向かいます。装備品の受け取りを済ませて説明を聞いていると、同じく受付にやってきたディアスに出会います。どうも、頼んでいた武具が届いていないようです。
それを聞いてレナが狼狽しています。ディアスに武具店を紹介したのはレナのようで、レナはディアスについていくと言いますが、クロードは怒り心頭です。
自分には武具店を紹介してくれなかったのに、と憤慨する気持ちはわからないでもないのですが、やはり「なんで彼氏面してるんだ」という気持ちが強くて面倒な奴め…と思ってしまいます。
まぁでもレナがクロードには武具店を紹介してくれなかった理由もよくわからないので、クロードが拗ねるのも仕方ないかもしれないですね。
レナとは喧嘩別れしたまま、いよいよ武具大会が始まります。
戦闘にはクロード1人で挑みます。てっきり人間キャラと戦うのかと思ったら、相手がめっちゃモンスターでびっくりしました。
戦闘は特に苦戦することはなかったです。途中でレナとクロードの和解イベントが入ります。
ディアスは妨害を受けていて、武具店から装備品が届いていなかったようです。レナの協力もあり、無事に装備品が届いたとのこと。レナが自分のことも応援してくれているとわかり、とりあえずクロードの機嫌も直りました。
決勝で、いよいよディアスと対決です。…が完全な負けバトル。ワンパンで伸されてしまいました。
戦闘後は、ディアスからお褒めの言葉をいただき、ラクール武具大会は終了です。
準優勝すると、賞品としてディアスの装備品を用意した「ギャムジー」さんからクロードの武器「シャープエッジ」をもらえます。この武器を材料に、序盤では最強と思われる「エターナルスフィア」を作成できます。詳しい作り方は別記事にて。
これにて武具大会編は終了。次はリンガへ向かいます。
余談ですが、このタイミングでアーリア村でケティルのPAが発生しました。とりあえず、アーリア村に避難してきてるみたいです。元気で良かった。
言語学者へ会いにリンガへ
再びリンガの言語学者の家を訪ねますが、アポがないと会えないとまたしても助手に追い返されてしまいます。今からアポを取ると1か月は待たないといけないとのこと。王様より待つじゃないか。
そんなに時間を取られるわけにはいかないので、学者さんの知り合いを探してなんとか会えないか頼むことに。
ここで、町の薬士ボーマンの登場です。クロス洞穴で手に入れた古文書の解読を頼みたいのだということを話すと、それなら言語学者のキースも興味を持つかもとのこと。
ただ、本当にクロス洞穴の奥で古文書を手に入れたのか信用ができない様子。証明のために、「リンガの聖地」の奥で未発見レベルの珍しい薬草を取ってくるように頼まれます。
他に手段もないので、リンガの聖地へ向かいます。
リンガの聖地で薬草探し
リンガの聖地に入ると色々な場所で薬草が取れますが、最深部以外の場所で採取しても珍しい薬草は取れません。一々ピュアな笑顔で喜ぶクロードに対し、レナから「アーリア村やサルバの雑貨屋にも売っとるわい」と冷静な突っ込みが入るのが楽しいです。
ダンジョンは高低差があってそれなりに長いですが、エターナルスフィアを装備したクロードの敵ではありません。ただ、防具はさっぱり強化してないほぼ初期装備のままなので油断するとあっさり後衛が死にます。
そしていままでほとんど敵と戦ってなかったせいか、もりもりレベルが上がりました。
奥に進むにつれ、なんだか禍々しい雰囲気になります。最深部、「亜世界への扉」で薬草を採取すると、レナも納得の珍しい薬草「ディルウィップ」が採れます。最深部ではなんか気持ち悪い芋虫みたいなボスとの戦闘もありました。
ダンジョンからでもファストトラベルできるので、さくっとリンガへ帰ります。
ようやく言語学者に会う
ボーマンに薬草を見せると、言い伝えでしか残ってないような珍しい薬草だったらしく、文句なしの合格ということでキースのところへ案内してもらえることに。
ボーマンが一緒に来てくれて、助手の態度が今までと180度変わりあっさりキースに会うことができました。
クロス洞穴の奥にあった古文書にキースも興味津々ですが、解読には時間がかかるということなので、古文書を預けることに。この古文書、歴史的発見になるかもとのこと。何が書いてあるんでしょうね?
その夜はボーマンの家に泊まらせてもらうことに。クロード達がソーサリーグローブを目指していることを知ると、ボーマンも一緒に旅をしたいとの申し出が。このためにプリシスの誘いを断ったんですよ!もちろん快諾です。
妻の「ニーネ」さんと別れを済ませ、ボーマンが仲間入りです。
ボーマンの何が好きって、CVが藤原啓治さんなんですよ。私の一番好きな声優さん。問答無用でスタメン入りです。キャラ的にも飄々とした大人って感じで嫌味がないですしね。
リンガでの用事も終わったので、次はエル大陸へ渡る許可を得るために、再度ラクールへ行って王様への謁見です。
寄り道 ボーマンPA色々
ボーマンが仲間になったので、いろんな場所でPAが発生しました。
リンガにて
図書館にいるボーマンに声をかけたクロード。クロードは、リンガの聖地の奥にある「亜世界への扉」のことが気になっている様子。確かに聖地の奥にあるにしては不気味な場所でした。
あの場所について書物として残そうとすると関係者に様々な不幸が起こるらしく、口述の伝承でしか伝えられていないいわくつきの場所のようです。巨大な人型の骨とドラゴンの骨がある、謎の多い場所です。
アーリアにて
ラブラブ夫婦の家にいるボーマンを発見したクロード。何をしているのか尋ねると、奥さんの診察にきているとのこと。おめでたですね。ボーマンは医者の資格も持っているそう。有能だなぁ。
サルバにて
町の女性と話をしているボーマンを発見したクロード。ことと次第によってはニーネさんに言いつけると浮気を心配したクロードでしたが、ただうわさ話を聞いていただけでした。
少し前にあったアレンによるレナの誘拐事件が、間違った形で町に広まっているようで、高価な宝石を散々貢いでようやく結婚までこぎつけたアレンが、結婚式当日になってレナに逃げられたという話になっているようです。
思わずアレンに同情するクロードでした。
クロスにて
町の広場を見つめるボーマンを発見したクロード。何をしているのかと思えば、女の子観察でした。女の子談議に話を咲かせる平和なイベントでした。
ハーリー→リンガにて(エラノール関連連続イベント)
若い女性と民家へ入っていくボーマンを見かけたクロード。慌てて追いかけます。
若い女性の娘「エラノール」が重い病気にかかっているのですが、現在のボーマンには原因すらわからず、治療法がないようです。
このイベントを見た後、リンガの図書館にて再度PAが発生し、エラノールの病気についてかかれた本を発見します。
病名は「アイアロ病」というらしく、「メトークス」という伝説の薬草があれば治療が可能なのだそう。メトークスは、「不死鳥の息吹を受けたる山」にのみ自生しているという伝承が残っているようで、ボーマンは薬草を探す決意をします。クロードも、薬草探しに協力する薬草をするのでした。
寄り道2 旅人ラドルイベント
サルバの町にて道に迷っている「ラドル」に、ハーリーへの道を教えてあげるサブイベントが発生。
正しい道を教えてあげると、今度はマーズ村に現れます。
ハーリーを目指しているので、東を目指すよう教えてあげました。今のところここで終わりっぽいですが、続きがありそうなイベントです。
次回 ラクール王への謁見から
次回は再びラクールを訪れるところから。あっさり謁見できると良いけど。
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