製品版のプレイ日記開始です
こんにちは。ノルです。今日から、11月2日発売のSTAR OCEAN THE SECOND STORY Rの製品版のプレイ日記をお届け。
体験版の引継ぎプレイなので、クロス洞穴以前のストーリーは体験版のプレイレポを読んでください!
港町を目指して
船に乗ってエル大陸を目指すため、クロスの近くにあるクリクを目指します。製品版になって、ICスキルを強化できるようになったので早速強化。移動に便利な、スーパー特技「カモンバーニィ」を習得します。ファミリアLv4を2人と、スカウトLv1が1人で使用可能になります。
習得に必要なスキルポイントもそこまで多くなく、非常に便利な特技なので早期習得をお勧めします。
フィールド上で使用すると、可愛い「バーニィ」を呼び出せ、騎乗することで「移動速度2倍」「エンカウントなし」「崖や山に登れる」といったメリットを得られます。これがあれば、ワールドマップの移動は楽々です。ただし、ワールドマップでしか使えませんが…。
途中山に登って金の宝箱を回収しつつ、クリクへ到着。
クリクにて
クリクの町に到着。町を探索し、一番奥の船着き場の船長に話しかけます。スクリーンショット取り忘れましたが、高台にユニークスポットがありました。
通行証を見せ、乗船許可は出ましたがまだ荷物の積み込みが終わってないということなので、ベンチで休んで時間を潰すことに。
クロードが立ち止まった瞬間、背後から少年の突撃に遭います。謝りもせずに走り去った少年に憤慨するクロード。さらに、財布がなくなっていることに気づきます。
少年を疑うクロードとセリーヌに対し、レナは疑うのは良くないというスタンス。性格の違いが出てます。
青い髪の男の子だったというレナの記憶を頼りに、少年の捜索を開始。船着き場の近くで遊んでいる子供たちに話を聞くと、「ケティル」という名前の少年が怪しいとのこと。
ケティルはいつも酒樽の辺りで一人で遊んでいるというので、早速向かいます。
最初は財布のことなんて知らないとしらを切っていたケティルでしたが、レナの優しい誘導尋問に引っ掛かり最後には財布を盗んだことを白状します。
生活に困っているのかと思いきや、お金持ちの少年らしく、ただの金持ちのボンボンだと思われたくなくて盗みを働いたみたいです。生活のために盗みを働くよりたちが悪いのでは…。
お金に執着はないのであっさり財布は返却してもらえました。クロードの計らいで、罰として?町の案内を頼むことに。
船着き場の近くまで行くと、ケティルが子供たちを見て居心地悪そうにし始めます。ケティルは町の子供たちと遊びたいと思っているのに、金持ちの子供だからと仲間外れにされているようです。親に「金持ちの子供とは遊ぶな」と言われてるみたいですが、意味不明ですね。ケティル君が気の毒です。クロードの説得で、無事にケティルと他の子どもたちが遊べるようになり、ケティルとは別れます。
そろそろ準備ができたころかと船の方に向かう途中、大地震に襲われます。
高台に避難しましたが、あっという間に町は崩壊し、海に近い部分は津波に飲み込まれてしまいます。
これは結構びっくりしました。しかも津波に飲み込まれる様がショッキング。
住民の多くが犠牲になってしまったようですが、ケティルは無事に逃げていました。ケティルのお母さんも地震が来る前に仕事で町を離れていたらしく、無事のようです。
しかし、友達の1人が行方不明とのこと。折角友達になれたのに不憫です。
船長も無事に逃げていましたが、乗組員は1人を除いて全滅してしまったそうで、出航どころではありません。ただ、エル大陸に渡る手段がないわけではないようで、親切にも別ルートを紹介してくれました。
- エル大陸には、ラクール大陸からも船で渡れる
- ラクール王にクロス王の通行証を見せれば許可が出るだろう
- ラクール大陸に行くには、クロス大陸東端の港町、ハーリーから船に乗る
- ハーリーに行く前に、マーズという村で準備を整えると良い
ということで、まずはマーズの村を目指すことに。マーズまでは結構遠いですが、バーニィに乗ればすぐにつきます。
次回 マーズの村から
村に入って話を聞いていると、何と子供たちが全員山賊に攫われてしまったとのこと。紋章術師が多く住む村のようです。次回は、子供たちの救出からかな?
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